デスクワークがもたらす影響とは?
2022/09/26
長時間のデスクワークは、体にさまざまな影響をおよぼすと言われています。
では、具体的にどのような影響が現れるのでしょうか。
今回は、デスクワークがもたらす影響について解説いたします。
デスクワークがもたらす影響
眼精疲労
近年は、さまざまなことがコンピューターによって行われています。
そのため「毎日、パソコンのモニターとにらめっこ」という方も多いのではないでしょうか。長時間にわたってモニターを見続けると目の周りの筋肉が硬くなり、眼精疲労を引き起こします。
目の痛みや充血、しょぼしょぼするなどのつらい症状に悩まされるのが特徴です。
首・肩・背中のこり
パソコンを使った作業はもちろんのこと、長時間にわたって書類仕事や仕分け作業を行うと首・肩・背中がこってきます。
これらの筋肉はつながっているため、首から肩そして背中へとこりが広がっていくのが特徴です。
眼精疲労とセットで起こる方も多く、つらい症状に悩まされることでしょう。
血流の低下
長時間にわたるデスクワークは座りっぱなしの状態になるため、下半身の血流の低下を招きます。
人の体の筋肉の70%は下半身に集中しており、下半身の血流が悪くなると全身の血流にも影響してしまうのです。
十分な酸素と栄養が体に行き渡らないことで、代謝も鈍ってきます。
だるさや疲労感を覚えるなど、体の不調につながることがしばしばです。
整体で改善を
デスクワークで座っている時間が長く、体にさまざまな影響が出ていると感じたら、整体で改善を試みるのがおすすめです。
長時間のデスクワークがもたらす一番の影響は筋肉のこわばりで、血流や代謝に悪影響をおよぼします。
整体なら手技で筋肉のこわばりをほぐすだけでなく、血流と代謝の改善にも効果的です。
まとめ
長時間におよぶデスクワークは、眼精疲労や首・肩・背中のこり、血流の低下といった影響を与えます。
こうした症状が見られる方は、整体で相談してみてはいかがでしょうか。
宇都宮にある当院は眼精疲労やこりなど、さまざまなお悩みに対応しております。
どうぞお気軽にご相談ください。