酸素が不足すると体にどんな影響があるの?
2023/02/01
何となく調子が悪いけれど、病院に行っても原因がわからないという方はいらっしゃいませんか。
それは、もしかすると酸素不足が原因かもしれません。
今回は酸素の不足によって体にどのような影響があるのかについて、詳しく解説していきますね。
酸素が不足するとどうなるの?
体に酸素が不足すると、以下のような影響が出ることがあります。
・代謝の低下により疲れやすくなる・筋肉が硬くなり体がこわばる
・肩こりや首こりの原因になる
・集中力がなくなる
・自律神経が乱れる
どうやって改善すれば良い?
上記のような症状が体に表れたら、まずは「腹式呼吸」を意識してみてください。
おなかに空気をためるような気持ちでゆっくり息を吸い、おなかから絞り出すようにゆっくり息を吐きます。
これを何度か繰り返すことで浅い呼吸が改善され、酸素不足の影響も解消していくでしょう。
整体も試してみよう
腹式呼吸を続けても症状がなかなか緩和されない場合は、体のゆがみも原因のひとつかもしれません。
体にゆがみがあると酸素が十分に体に行き渡らないため、だるさが取れないことがあります。
整体によって骨盤や背骨のゆがみを緩和することで、酸素が全身をめぐるようになります。
体の不調も改善に向かうでしょう。
まとめ
だるさや肩こり・集中力が低下するなどの症状がある場合は、体の酸素不足の影響かもしれません。
まずは腹式呼吸を心がけ、体に酸素を行き渡らせてみてください。
もしなかなか改善しない時は、体のゆがみも原因になっている可能性があります。
株式会社健裕館では、体のゆがみ改善だけでなく腹式呼吸のレクチャーも行っています。
ぜひお気軽に、整体院で相談してみてくださいね。