体の不調の原因は「姿勢の悪さ」?
2023/02/08
体の不調にはいろいろな原因がありますが、具体的な病気ではなく「姿勢の悪さ」が影響している可能性もあるんです。
今回は姿勢の悪さによって体に不調が起きるメカニズムについて、詳しく解説します。
「姿勢の悪さ」で体に不調が起きる?
人間は、正しい姿勢の時が最も自然な状態でいられます。
姿勢が悪いと筋肉に余計な力がかかり、筋肉の疲労や血行の悪化が起きます。
そのような状態が長期間続くと骨がゆがみ、内臓にも影響が出るでしょう。
その結果、肩こりや首こりだけでなく頭痛・むくみ・冷え・便秘・倦怠感などいろいろな不調につながることがあるんですよ。
まずは姿勢を正してみよう
姿勢の悪さによる体の不調を改善するには、まず姿勢を正すことが大切です。
背筋をしっかり伸ばすようにして、腰や背中の筋肉を使うことを心がけてみてください。
徐々に体の不調の原因が解消していくでしょう。
改善しない時は?
自力で正しい姿勢を保つのが難しい方は、体にゆがみが生じている可能性があります。
この場合、まず整体を受けみると良いでしょう。
整体によって体のゆがみが元に戻れば、正しい姿勢を継続しやすくなります。
整体師からも姿勢を維持する方法についてアドバイスいたしますので、ぜひ役立ててください。
まとめ
具体的な病気だけでなく「姿勢の悪さ」も体に不調を及ぼす原因になります。
姿勢が悪いと体に余計な力がかかるため、筋肉の疲労や血行不良・骨のゆがみや内臓の圧迫などにつながります。
株式会社健裕館でも体の不調の原因を探りながら、一人ひとりに最適な施術を行っています。
姿勢の正し方についてもレクチャーいたしますので、自然な体の状態を取り戻していきましょう。