宇都宮市のみなさま、こんにちは。宇都宮の整体、健裕館宇都宮療術院です。
こんな経験ありませんか?
- くしゃみをしたら腰に痛みが走った
- 肩こり
- ズボンをはこうとしたら痛くなった
- 掃除機かけてたら痛くなった
- 歯磨き中に痛くなった
などなどです。
はい、それは「ぎっくり腰」です。西欧では「魔女の一撃」と呼ばれるほど、突然にやってくる痛みです。
とにかく急激な痛みなので、立ち上がれない・歩けない・動けないなどなど、行動を制限されてしまうこともしばしば。
しかし、非常に起こりやすい症状で、一度経験すると、再発しやすいのが困ったところです。
ぎっくり腰って、どのようなメカニズムで、どういう風に対処すれば良いのでしょうか?
ぎっくり腰の大部分は、捻挫・炎症
ぎっくり腰の多くは、腰部分の筋肉の炎症、つまり捻挫が多いです。
靭帯部分に疲労がたまり過ぎていて、些細なことがきっかけに、靭帯が伸びて、捻挫になってしまうのです。
炎症とは、その名の通り熱を持つ状態です。なのでぎっくり腰の場合は、温めるのではなく、冷やす方が痛みが緩和されます。
ぎっくり腰の対処法
てそれでは、ぎっくり腰はどうすれば対処すれば良いでしょうか?
炎症なので、痛みの部分を揉んでしまってはNG。逆に悪化させてしまいます。
だから整体施術では、骨盤のゆがみと、周りの筋肉を緩めていくことをします。当該箇所には触りません。
腰の捻挫のときは、骨盤がゆがんでいることがほとんどなので、それを解消することで、痛みを取り除いていきます。
そして周りの筋肉をゆるめていくことで、血行を良くして、回復スピードを早めていきます。
とにかく痛くて痛くてどうしょうもない、このぎっくり腰。再発もしやすい、ぎっくり腰。
早めに対処してしまいましょうね。
宇都宮のみなさま、当院におまかせください!
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